この記事では、インドで購入することのできるヒトプラセンタジェルについてご紹介します。
インドにお住まいの日本人駐在員妻さんも注目しているジェルですが、びっくりするほどお安いので、大量買いして日本に持って帰る人も珍しくないのだとか。
※あくまでご使用は自己責任でお願いします※
ヒトプラセンタジェルとは?
プラセンタ(Placenta)とは、胎盤を意味します。
びっくりされる方もおられるかもしれませんが、胎盤はビタミンやアミノ酸を多く含んでおり、美肌に効果があると話題なんです。
日本でもプラセンタは注目されていて、化粧品や医薬品、サプリメントに取り入れられています。
ただ日本で一般的なのは、豚や馬のプラセンタみたいです。
人由来のプラセンタは、肝硬変などの治療薬として使われているとか。
日本では医療機関しか取り扱いができないみたいです。
その人由来のプラセンタを配合したジェルが、インドでは薬局で簡単に手に入ります。
しかも製薬産業が発達したインドでは医薬品が安いため、頼まれたりして大量買いしていく人も多いみたいです。
ぜひ旅行がてら買いにいらしてください!
商品名はPLACENTREX
ヒトプラセンタが配合されたジェルの商品名はPLACENTREX。
日本でも個人輸入して使っている人がいるみたいなので、検索すると評価なども出てきます。
インドの製薬会社Albert Davidが製造しています。
パッケージを見ると、HIV、B型肝炎、C型肝炎の検査をして感染のリスクがないことは実証済みとのこと。
日本だと、治療の一環でヒトプラセンタの注射を受けた場合、献血ができなくなるみたいですが、これは万が一の何らかの病気の感染リスクをなくすため。
でもジェルなので、そこまで心配する必要はないでしょう。
(日本でも注射でなければ献血OKみたいです)
薬局の製品説明によると、特に注意が必要な副作用はまだ報告されていないみたいです。
ただ、使用の前はパッチテストをすることをおすすめします。
お値段・購入方法
インドでは、薬局で処方箋なしでヒトプラセンタジェルを購入できます。
「近くに薬局が見当たらない!」という方は、グーグルマップで「Pharmacy(薬局)」で検索してみてください
インドのお近くのローカル薬局でもおそらく取り揃えがあるかと思います。
(もしかしたら地方によってはないかも。デリーなら間違いなくあります)
大手薬局が良い方はApollo Pharmacy や 1mg などがおすすめ。
写真を見せて、「これありますか?」と尋ねればOKです。
お値段は1本なんと、168ルピー。日本円で290円くらいです。
驚きの安さですね。
保管方法
30°以下の環境で保管してください。
涼しい時期でなければ、冷蔵庫に保管しておくのがいいかもしれません。
どんな効果が?
インドでは、傷の治りを早める薬として販売されています。
商品の説明には、「組織の再生を促進させることで、傷跡を最小限に抑える」とあります。
そのため、美容目的では、肌にハリをもたらす効果があるほか、シミが薄くなったという口コミも見かけました。
本当に効果はある?1カ月使用してみる
「本当に大丈夫な製品なの?」と心配な方もいらっしゃると思います。
さっそく購入して身をもって1カ月間使用してみたいと思います。
頬の毛穴が小さくなったり、シミが薄くなったらとってもうれしいです。
使用方法
ヒトプラセンタの効果と高めるためには、どんな使い方がいいのでしょう。
口コミを見ると、洗顔後に水分をふき取ってから直に塗るのが良いという人と、
洗顔後まず化粧水を塗り、その後ヒトプラセンタジェル、最後に保湿するのがいいという人がいるみたいです。
私は今回、後者でやってみるつもりです。
使用頻度は?
こちらも人によってさまざま。
私は、朝の洗顔後と夜の入浴後にたっぷり塗りました。
まずは数日間使ってみた使用感
透明なジェル状になっています。
おそらく色はやや緑に着色してありますね。
香料のにおいもします。
わたしはそんなに気にならないレベルでした。
肌に塗ると、緑色は気になりません。
テクスチャーとしては、ねっとりした感触。
肌に伸ばすとそこまでベタベタした感覚はありません。
ジェルですので、保湿性はそこまでなさそうです。
成分を肌に閉じ込めるため、この後に普段使っている乳液やクリームを塗って保湿しましょう。
ハリは翌日から実感!
肌のハリは、翌日から実感しました。
肌がもっちりしている気がします。
シミは微妙
わたしはまだが使い始めて数日なので、シミにはっきりした効果を実感することはできませんでした。
これからも継続使用して、効果を待ちたいと思います。
まとめ
インドのヒトプラセンタジェルは優秀!(ぽい)
美容に興味がある女性へのインド土産にもおすすめです。
インドにお越しの方は、ぜひお試しください。
※身をもって試した製品ではありますが、ご使用はあくまで自己責任でお願いいたします。